コミンカコナイカでは、古材の回収・販売に取り組む「ひの芽」さんと連携し、古民家から古材の床板の回収を行いました。
今回回収したのは、高崎市にある築約75年の古民家です。
もともとは農家住宅として利用され、約50年前には1階・2階の畳を剥がして養蚕にも活用されていたそうです。
長い年月にわたり、地域の暮らしを支えてきた建物でした。

建物の解体前に、活用できる古材を残すため、床板の取り外しを行いました。バールなどを使い、一枚ずつ状態を確認しながら、割れないよう丁寧に取り外していきました。
古民家に使われている床板や建具などには、年月を重ねた素材ならではの風合いや魅力があります。一方で、解体時には活用されることなく手放されてしまう場合も多くあります。
今回回収した床板は、この古民家で長く使われてきたものです。こうした古材を再び活用することで、廃棄を減らすだけでなく、建物に込められた記憶や素材の価値を次の使い手へ引き継ぐことができます。


「捨てる」ではなく「つなぐ」という選択
回収した古材は、ひの芽さんにより清掃や状態確認を行い、新たな活用につなげています。
コミンカコナイカでは、古民家の利活用に加え、手ばらし可能な範囲での古材回収についても相談を受け付けています。
・古民家の解体前に、古材の回収について相談したい
・床板や建具など、活用できるものを回収してもらいたい
そんな場合は、ぜひご相談ください。【 お問い合せフォーム】
すべてを残すことは難しくても、活用できる古材を次の使い手へつなぐことができます。
コミンカコナイカはこれからも、ひの芽さんをはじめとする地域の事業者と連携しながら、古民家・古材の活用に取り組んでいきます。
ひの芽さんのInstagramアカウント @hinome_kozai_furudogu
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