【藤岡市鬼石】コミンカでシェアする暮らし
築およそ60年のこの物件は、鬼石小学校と隣接しており、日中は元気な子供たちの姿が目に入ってきます。建物の正面が空き地のため住宅街にありますが、広々とした印象を受けます。
玄関前には資材が置かれ、中では有志によるリノベーション作業が行われています。
建物は職人さんの技が感じられる作りで、一階の天井が高く、欄間の細工、キラキラした土壁など随所に時代を感じます。
コミンカコナイカチームがこの物件に出会い、労働者協同組合赤鬼社(空き家再生やイベント企画など鬼石のまちづくりを行う組織。)シェアハウスとして運営する運びとなり、リノベーションが開始されました。職人さんを招いてのDIYワークショップでは、床張り・漆喰塗などをおこないました。その他にも畳の撤去や庭木の伐採、それらの作業で出る廃棄物を捨てるといった準備・片付けといった作業のすえに古民家シェアハウス赤鬼ハウスが誕生しようとしています。




みんなで作ることで生まれるもの
ある日のワークショップでのこと。この日は二階の漆喰塗り。壁に漆喰を塗る。と言っても実際にやるとなると意外にもたくさんの工程がある。作業の前に養生、アク止め液を塗って、漆喰を練って、塗って、二度塗りして、とやっていこうとすると人手があればあるほど助かる!子供でもできる作業もあるので子連れの参加者も何組かいたりで和気あいあいとした雰囲気。
昼休みには町の定食屋さんまで歩いて行って、みんなで昼ご飯。「いずれ自分も実家の古民家を直して住みたい」「DIYの技術を覚えたい。」「子供とDIY体験してみたかった。」など参加同士の話も弾み、次は木を切ろう!忘年会もやろう!と話は未来へ広がっていく。
曰くオーナーの古谷さんはみんなのたまり場、部室、子育てサロン・・・とにかく人が集ってつながれる場を作りたいんだとか。
なんだかそんな場所になってきてますね!


地方に移住したい!そう思ったら夢は膨らんでいきます。広い家、綺麗な水や空気、自家菜園・・・ですが理想の条件にぴったり当てはまる物件に出会うのは簡単とは言えません。それが不動産情報もつながりも無い土地だったらなおさらです。様々なタイミングがかみ合って移住を考えられるチャンスがあっても、物件に巡り合えず移住を諦めるケースも多くあります。家具や調理道具など生活に必要な物が備え付けてあるシェアハウスは、移住のハードルを下げてくれるかもしれません。
シェアハウスで暮らしをスタートさせ、暮らしながら理想の物件を探す。都心で暮らしながら、週末はシェアハウスに泊まり、移住のための準備をする。コミュニティの中で共同生活することで地域の繋がりが生まれるかもしれません。
暮らしの中から、事業を一緒につくったり、イベントを行ったり、この場所から新しい挑戦が始まる予感がしてきます。


最後に、赤鬼社代表理事の古谷さんは、こう語ります。
「自分も東京から群馬の田舎に移住しました。その中で、地域と直接繋がりが持てる場所があったら
いいなと思いました。畑がしたい。薪ストーブで暮らしたい。まちづくりに興味がある。
そう思っても、新しい場所でつながりを作って、家や畑を探したり、一緒に活動できる仲間を見つけるのは意外と難しい。だから、このシェアハウスは、そんな夢と覚悟を持った移住希望者たちの道先案内場所になれればいいなと思っています。そして、地域のみんなで暮らしをクリエイトしていく楽しさを共有していきたいです。」
「より詳しい物件情報を知りたい」「実際にみてみたい」「活用の相談をしてみたい」と感じた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
INFORMATION
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所在地 |
群馬県藤岡市鬼石 宮本 |
|---|---|
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築年数 |
約50年 |
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ガス・電気・水道の有無 |
プロパンガス・水洗 |
|
接道 |
南側あり |
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